基本的なローマ数字の読み方

ローマ数字は特定のアルファベットに数字の意味を持たせたもので、これらを組み合わせて表記します。タロットカードにおいては21までの表記を頭に入れておけば大丈夫です。

アラビア数字 ローマ数字
0 なし
1 I
2 II
3 III
4 IV or IIII
5 V
6 VI
7 VII
8 VIII
9 IX or VIIII
10 X
11 XI
12 XII
13 XIII
14 XIV or XIIII
15 XV
16 XVI
17 XVII
18 XVIII
19 XIX or XVIIII
20 XX
21 XXI

ローマ数字には0(ゼロ)が存在しません。そのため0番の愚者のカードはマルセイユ版においては番号が表記されず、ライダーウエイト版では便宜上アラビア数字の0を充てています。

21以降のローマ数字の読み方 

タロットカードにおいては使われませんが、21以降は以下のようになっています。

アラビア数字 ローマ数字
30 XXX
40 XL
50 L
60 LX
70 LXX
80 LXXX
90 XC
100 C
200 CC
300 CCC
400 CD
500 D
600 DC
700 DCC
800 DCCC
900 CM
1000 M
2000 MM
3000 MMM

ローマ数字の記載方法

この表に記載された数字を組み合わせて表記します。大きな位の数字を左に描きます。たとえば13は10=X、3=III、ですのでXIIIとなります。132は100=C、30=XXX、2=II、ですのでCXXXIIとなります。

4と9の考え方(減算則)

4と9はそれぞれ5-1、10-1と考えます。そのため4はIV、9はIXとなります。同じように40はXL、90はXCとなります。ちなみに99はXLIXと表記します。90=XL、9=IX。100=C、1=Iですが、ICとは表記しません。

なお古い表記方法では、4をIVではなくIIII、9をIXはなくVIIIIと表記していたこともあります。マルセイユ版タロットではこの表記方法が用いられています。