勉強する前にやってみる

「まず勉強してから」が口癖の人が居ます。確かに新しいことを始めようと思ったら勉強は必要です。自分をレベルアップさせるために勉強しようと思うのは妥当な選択です。具体的に行動する前に立ち止まって勉強することもよくあることです。

ところが「まず勉強してから」という言葉が行動しない口実になってしまっている人がいます。新しいことを始めたいがその勇気がない、面倒なことはイヤ、そんな時人間は「出来ない理由」そして「してはいけない理由」を探します。こんなとき「まず勉強してから」って言うと周囲も納得してしまいます。

ではこの人は勉強して本当に意味があるのでしょうか。通常勉強とは何か新しいことを出来るようになる為に行うものです。一方出来ない理由として掲げている勉強の場合、新しいことをしない為に行っていることになります。このような発想で勉強をして果たして身に付くのでしょうか?

実際に勉強という行為(例:本を読む、講座に通う)をすればまだマシです。実際には「勉強しないとな〜」って思いながらぼうっと過ごすのが関の山です。

「まず勉強してから」と言う時、それは何かを出来るようにする為ですか?それとも何かをやらない口実ですか?今一度考えてみたいものです。